学校からのお知らせ
クリスマス集会
12月20日(金)、全校でクリスマス集会を行いました。児童会三役が企画して、みんなが楽しめるようにと、縦割り班でチームを作り、新聞紙プレゼント運びリレーとラケットボール乗せリレーを行いました。新聞紙プレゼント運びリレーは、2人1組で新聞紙の上にプレゼントのようなラッピングをした箱を乗せリレーしました。もっと新聞紙が破けるかと思いましたが、みんな上手に運んでいました。ラケットボール乗せリレーは、バドミントンラケットにバレーボールを乗せて運ぶリレーです。なかなか苦戦している子もいましたが、意外とうまく運べたようです。チームでのリレーでしたので、応援にも熱が入り、大変盛り上がった集会になりました。
プログラミング授業
12月17日(火)は2~6年生、19日(木)は1年生がプログラミング授業を行いました。1人1台タブレットがありますので、それを使い、スクラッチというソフトを使い、自分でキャラクターを作ったり、キャラクターを動かすようにしたりと、富良野市ICT支援員の先生を講師に教えていただきました。プログラミングの目的は、コンピューターに仕事をしてもらうようにするためです。これから、ますます必要な技能になりますので、子どもたちにとって重要な授業になりました。
体力作り集会
12月10日(火)に体力作り集会を行いました。児童会の生活委員会の企画で、シャトルランを全校で行いました。実際のシャトルランは、20mを制限時間内に走れなくなるまで何度も往復するものですが、今回は時間も限られていたので、何度か往復するようにしました。冬になって、体を動かす機会が少ない子どもたちですので、体力の向上、維持にとても良い企画でした。
駐在所見学(3年生)
12月10日(火)、社会の学習で3年生が山部駐在所の見学に行きました。警察の仕事について学びました。駐在さんの仕事の内容や、ミニパトカーの中を見せていただき、どんな物があるのかなどを知ることができました。教科書だけよりも、実際に目にすることで、警察の仕事をより深く学習できました。
心に響く道徳授業(5・6年生)
12月9日(月)、助産師さんを講師に、5・6年生に第二次性徴、生の大切さ、命について講演していただきました。第二次性徴は、命をつないでいく準備をしているときであることや、性を大切にすることは人生を大切にすることを学びました。おなかの中での赤ちゃんの様子を教えていただいた後、人形ではありますが、赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱かせていただき、実際の赤ちゃんを抱くのと同じような体験をさせていただきました。命について学ぶ大変良い機会になりました。